SGニュース 11月号
| 「2000 ベビー&シルバーショウ TOKYO」への出展参加 去る10月18日、19日の2日間、東京・浅草の都立産業貿易センター台東館で開催された標記の見本市に当協会も出展参加し、『SGマーク』 及び『SGマークつき製品』のPRを行いました。 この見本市は今回で第15回を迎え、タイトルも従来の「東京育児用品総合見本市」から新たに、 「2000 ベビー&シルバーショウ TOKYO」に替えて 今後の少子高齢化に向けて、シルバー用品もさら に充実させて展開されました。 また、今回は一般公開日を2日目に設け、子育て相談も専門の保健婦の先生に担当していただくなど、従来の流通業者及び関係者に交じり一般消費者も熱心に質問する姿が見られました。展示された乳母車等育児用品はどれもカラフル な色合いのものが多く、また、シルバー用品も明るい色で、しかも軽量で取扱いも簡単でより便利 な製品が開発されていました。 また、この見本市の主催者団体である全国児童乗物団体連合会 前会長 杉山源四郎氏が、長年のご功績により、この秋の叙勲で勲五等瑞宝章を受章なさいました。おめでとうございます。 |
| 歩行補助車の改正認定基準の概要について 歩行補助車は、昭和63年1月に通商産業大臣の承認を得て、CPSA 0075として制定された高齢者が使用する歩行の補助具で日本独自の製品であり利用者も増えていますが、最近ではハンドルが分離した形状のものや、座面がついていないものが増え、現在市場に出回っている製品に合わせた基準の見直しが要望されていたものです。 改正基準は、平成12年7月6日付けで大臣承認を得て制定されました。 改正された基準の概要は、以下のとおりです。 〈適用範囲〉 主として自立歩行が可能な高齢者が、外出の際に 歩行や品物の運搬及び休息に用いる車輪が4輪以上 の歩行補助車です。 ★改正点:座面及びバッグがついているものを適用 としていましたが、歩行機能に直接関係がないこと から、ついていないものも適用範囲に含めることと しました。 〈安全性品質〉 使用上の安全性を確保するため、変更しました。 ★改正点:高齢者の体格の向上や男性も使用する割 合が増えると考えられることから、座面の高さを削 除し、強度についても、実使用に近い試験方法とし ました。また、現状製品に合わせた見直しを図るため、耐荷重、耐落下衝撃及び直進性試験についての 項目は削除しました。 〈表示及び取扱説明書〉 使用に適した者を明確にしました。 ★改正点:歩行補助車は高齢者が外出に用いる製品 で、自立歩行できない人の使用には適さない旨の表示を追加しました。また、ハンドブレーキがついていない製品の注意書きを加えました。 |