SGニュース 12月号

 組織変更のご挨拶


謹啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素より当協会業務に特段のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、当協会は平成12年12月1日をもちまして通商産業大臣の認可を受け、特別認可法人から財団法人へと組織変更をいたしましたことを、ご報告申し上げます。
 既にご承知のことと存じますが、規制緩和を背景として平成11年8月に制定されました「通商産業省関係の基準・認証制度等の整理及び合理化に関する法律」により消費生活用製品安全法が改正(平成12年10月1日施行)され、この改正により、@政府認証から自己確認、第三者認証への移行に伴い、従来通商産業大臣が製品安全協会に行わせてきた検定等の事務が廃止され、A製品安全協会の法的位置付けの見直しが行われ、特別認可法人として規定されていた関係規定が削除されるとともに、通商産業大臣の認可を得て、製品安全協会が財団法人へと組織変更することができる旨の規定が定められました。
 当協会といたしましては、事業の継続性等を考慮の上速やかな対応を図るべく改正法施行後所要の準備を進めて参りましたが、この度平成12年12月1日付けをもちまして通商産業大臣より財団法人への組織変更につき、認可をいただいた次第です。
 当協会は、昭和48年消費生活用製品安全法に基づき通商産業省の特別認可法人として設立され、以来27年にわたり、多くの方々のご支援、ご理解を賜り、消費生活用製品の安全性確保と被害者救済という業務を通じて、微力ではございますが、社会へ貢献してきたものと自負しております。
 当協会といたしましては、財団法人化後におきましても、引き続き消費生活用製品の安全性確保と被害者救済という公益的業務を推進していくこととしており、SGマーク制度を中核的業務に据えて事業を行っていくこととしております。
 このため、SGマーク制度の運用・実施につきましては、当協会が財団法人となりましても特段の変更はございません。
 末筆ではございますが、当協会設立以来のご支援、ご協力に深く感謝申し上げますとともに、財団法人化を契機といたしまして事業内容の一層の充実、発展を図るべく、役職員一丸となり渾身の努力を傾注して参る所存でございますので、従来にもまして、今後とも『財団法人製品安全協会』へのお力添えを賜りますようお願い申し上げます。 敬  白
平成12年12月吉日
財団法人製品安全協会
名誉会長 宇野 政雄
理事長  神戸 史雄