SGニュース 8月号

ガットスタンダードコード及びWTO/TBT協定に基づく原案提示について

 当協会では、従来から実施してきたガットスタンダードコードに基づく原案提示手続に加え、「貿易の技術的障害に関する協定(WTO/TBT協定)附属書3.任意規格の立案、制定及び適用のための適正実施規準(CGP)」の受入が1998年4月にISO Bulletin, 1998.4 により公表されたことによる任意規格の原案提示(意見受付公告)を以下のとおり行います。ご質問、ご意見等がある場合は当協会までご照会ください。

  1.認定基準の名称等の公告データ
    別表のとおり。
    なお、内容の詳細については、当協会に照会してください。
  2.意見提出先及び問い合わせ先
    (財)製品安全協会 業務部
    住所:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-5-9 共同ビル(本町一丁目)7階
    電話:03-3517-5411 / FAX:03-3517-5832 E-mail:operation@sg-mark.org

別表

項目 公告データ
規格番号 CPSA 0123
規格名称 クッキングヒ−タ用調理器具(制定)
規格の概要・規定項目  この基準は、クッキングヒ−タ用調理器具の安全性品質及び使用者が誤った使用をしないための必要事項を定めたものである。
 主な規定内容は、次のとおりである。
(1) 適用範囲:家庭で使用するクッキングヒータ用の調理器具について適用する。
(2) 安全性品質
(3) 表示及び取扱説明書
意見受付開始日 2001年 8月27日
意見受付終了日 2001年10月29日
意見受付終了日 2001年12月 1日(予定)
対応する国際規格との整合状況 対応する国際規格なし
備考 適合性評価手続き(SGマ−ク制度)の適用
項目 公告データ
規格番号 CPSA 0124
規格名称 キックスケータ(制定)
規格の概要・規定項目  この基準は、キックスケータの安全性品質及び使用者が誤った使用をしないための必要事項を定めたものである。
 主な規定内容は、次のとおりである。
(1)適用範囲;人力のみによって走行する一人乗り専用のキックスケータについて適用する。
(2)安全性品質
(3)表示及び取扱説明書
意見受付開始日 2001年 8月27日
意見受付終了日 2001年10月29日
意見受付終了日 2001年12月 1日(予定)
対応する国際規格との整合状況 対応する国際規格なし
備考 適合性評価手続き(SGマ−ク制度)の適用
項目 公告データ
規格番号 CPSA 0011
規格名称 幼児用三輪車(改正)
規格の概要・規定項目  この基準は、幼児用三輪車の安全性品質及び使用者が誤った使用をしないための必要事項を定めたものである。
 主な改正内容は、後方安定性項目及び押し手棒関係項目を追加したことである。
意見受付開始日 2001年 8月27日
意見受付終了日 2001年10月29日
意見受付終了日 2001年12月 1日(予定)
対応する国際規格との整合状況 対応する国際規格なし
備考 適合性評価手続き(SGマ−ク制度)の適用
項目 公告データ
規格番号 CPSA 0037
規格名称 住宅用アルミニウム合金製はしご(改正)
規格の概要・規定項目  この基準は、住宅用アルミニウム合金製はしごの安全性品質及び使用者が誤った使用をしないための必要事項を定めたものである。
 主な改正内容は、JIS S 1121:2000に整合させたことである。
意見受付開始日 2001年 8月27日
意見受付終了日 2001年10月29日
意見受付終了日 2002年 3月 1日(予定)
対応する国際規格との整合状況 対応する国際規格なし
備考 適合性評価手続き(SGマ−ク制度)の適用
項目 公告データ
規格番号 CPSA 0052
規格名称 自転車(改正)
規格の概要・規定項目  この基準は、自転車の安全性品質及び使用者が誤った使用をしないための必要事項を定めたものである。
 主な改正内容は、JIS D 9301:1996及びJIS D 9302:1998に整合させたことである。
意見受付開始日 2001年 8月27日
意見受付終了日 2001年10月29日
意見受付終了日 2002年 3月 1日(予定)
対応する国際規格との整合状況 ISO 4210:1996及びISO 8098:1992と原則整合している(MOD)。
備考 適合性評価手続き(SGマ−ク制度)の適用

SGマーク対象福祉用具製品について

 SGマーク対象の福祉用具製品は、現在6品目あり、このうち5品目が既にSGマークが表示されて市場に出回り、消費者が購入する際の安全性確認の目安となっています。 SGマークは、当協会が定めた認定基準に基づく検査に適合した製品にのみ表示されますが、この認定基準は、安全性品質として、外観、構造、強度、耐久性、材質等消費者が製品を見ただけでは確認することが困難な部分についても規定されていますので、安全性が高く安心して使用することができます。また、表示及び取扱説明書についても規定され、SGマークつき製品にはかならず取扱説明書が添付されています。
 SGマークつき製品に添付されている取扱説明書の使用上の注意を守り、その製品にあった正しい使い方をすることが事故を未然に防ぎ、安心してお使いいただくためには大切です。また、取扱説明書は読んだ後も保管しておき、必要なときにすぐに取り出せるようにしておいてください。特に身体機能が衰えた方々が使用する福祉用具製品は、安全性が重要です。
 敬老の日を来月に控え、購入を予定されている方も多いかと思われますが、その際はSGマークの表示をお確かめください。
 この号では、SGマークが表示されている福祉用具製品をご紹介します。なお、対象品目のうち、歩行車については、現在SGマークの表示を準備中です。

●棒状つえ (制定:昭和61年6月 改正:平成8年1月)
 高齢者が日常生活において介助者なしで使用する1本つえ、調節式つえ、折り畳み式つえ、組立式つえが対象です。
●簡易便器及び簡易腰掛け便座(制定:昭和62年6月)
 一般家庭で使用する持ち運びが可能な便器及び和風便器に装着して洋風便座として使用するものが対象です。
●歩行補助車(制定:昭和63年1月 改正:平成12年7月)
 高齢者が外出の際に歩行や品物の運搬及び休息に使用する車輪が4輪以上で、ハンドル、フレームストッパー等で構成されています。
●手動車いす (制定:平成元年6月 改正:平成10年9月)
 使用者自身が駆動・操作する自走用標準型車いすと介助者などによって操作する介助型車いすが対象です。
●電動介護用ベッド(制定:平成12年7月6日)
 上半身を適切な角度に起こしたり、膝関節を屈曲した状態に保持できる、介護を目的としたベッドが対象です。EN及びIECの国際規格に整合しています。