SGニュース 2月号
ガットスタンダ−ドコ−ドに基づく外国関係者の
専門委員会への参加・意見表明等について
下記のとおり認定基準の改正作業を予定していますのでお知らせします。
委員会への参加のご希望、ご質問、ご意見等がある場合は、当協会まで ご照会下さい。
記
1.認定基準の名称及び概要
別表に示す消費生活用製品に係る認定基準の制定。
なお、内容の詳細については、当協会に照会して下さい。
2.委員会の名称及び検討スケジュール
別表に示す製品に係る専門委員会 (当協会内に設置)2003年3月〜
3.参加を認める外国関係者
別表に示す製品の安全性確保の方法等について、学識経験を有する者(国籍を問わない。)
4.外国関係者の参加等の形態
委員又はオブザーバー
5.認定基準原案の提示方法
WTO/TBT協定に基づく原案提示手続きを行い ます。
6.意見表明等の方法
委員会に出席できない委員又はオブザーバーは、委員会終了日の1か月前までに意見表明をすることができます。
(2.の委員会の名称を記載して下さい。)
7.外国関係者の参加等の手続き
委員会に参加しようとする者は、氏名、住所、連絡先電話番号、FAX番号、国籍並びに所属する団体(又は企業等)の名称及び所在地について、日本語又は英語で記載した書面を2003年3月4日(火)までに当協会に届くように提出して下さい。詳細は当協会に照会して下さい。
なお、申込者が多数の場合は、参加人数を制限することがあります。
8.担当窓口
当協会 業務部
住所:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町 1-5-9 共同ビル(本町一丁目)7階
電話:03-3517-5411 / FAX:03-3517-5832 Eーmail:operation@sg-mark.org
別表
| 1.動力式浴槽用温水循環装置(制定) |
ガットスタンダードコード及びWTO/TBT協定に
基づく原案提示について
当協会では、従来から実施してきたガットスタンダードコードに基づく原案提示手続に加え、「貿易の技術的障害に関する協定(WTO/TBT協定)附属書3.任意規格の立案、制定及び適用のための適正実施規準(CGP)」の受入が1998年4月にISO
Bulletin, 1998.4 により公表されたことによる任意規格の原案提示(意見受付公告)を以下のとおり行います。
ご質問、ご意見等がある場合は当協会までご照会ください。
1.認定基準の名称等の公告データ
別表のとおり。
なお、内容の詳細については、当協会に照会してください。
2.意見提出先及び問い合わせ先
(財)製品安全協会 業務部
住所:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町 1-5-9 共同ビル(本町一丁目)7階
電話:03-3517-5411 / FAX:03-3517-5832 E-mail:operation@sg-mark.org
別表
| 項目 | 公告データ |
| 規格番号 | CPSA 0002 |
| 規格名称 | 歩行器の認定基準及び基準確認方法(改正) |
| 規格の概要・規定項目 | この基準は、歩行器の安全性品質及び消費者が誤った使用をしないための必要事項を定め、一般消費者の生命又は身体に対する被害の発生を防止することを目的としている。 主な改正個所は、高さ調節機構付き製品の適用と、小部品の誤飲防止機構の追加である。 |
| 意見受付開始日 | 2003年 2月12日 |
| 意見受付終了日 | 2003年 4月22日 |
| 施行予定日 | 2003年 6月(予定) |
| 対応する国際規格との 整合状況 |
対応する国際規格なし |
| 備考 | 適合性評価手続き(SGマーク制度)の適用 |
計量単位の統一について
計量単位については、元来各国で様々な単位が使用されていましたが、1875年にメートル条約が
締結され国際的にメ−トル法による単位の統一が進められました。日本においても、日本古来の尺
貫法からメートル法への統一を推進してきました。
・1921年 メートル法への統一を度量衡法に規定
・1951年 一般の商取引をメートル法に統一
・1966年 土地建物の計量においてもメートル法 に統一(メートル法完全実施終了)
しかし、メートル法の中にも数種の単位系が存在したため、1960年国際度量衡総会において原則
「一量一単位」とする世界共通の「国際単位系」(SI)が採択されました。
平成4年の計量法改正にあたっては、グローバリゼーションの進展を考慮し、また、経済大国の責務として、さらに進めてSIへの統一を図ることとし、取引・証明におけるSI以外の単位の使用を原則禁止することとしました。
この際、非SIが一般的に使用されている分野があることを考慮し、単位に応じて3段階の猶予期間を設け、順次統一をはかることとしました。
この猶予期間は、医療関係の一部の例外を除き、平成11年9月30日をもって完了しています。
ここに、SI単位に係る計量単位を掲載します。
SI単位に係る計量単位
| 物象の状態の量 |
計量単位(記号) |
|
| 1.長 さ 2.質 量 3.時 間 4.電 流 5.温 度 6.物 質 量 7.光 度 |
1.メートル(m) 2.キログラム(kg)、グラム(g)、トン(t) 3.秒(s)、分(min)、時(h) 4.アンペア(A) 5.ケルビン(k)、セルシウス度又は度(℃) 6.モル(mol) 7.カンデラ(cd)1.メートル(m) |
|
8.角 度 9.立 体 角 10.面 積 11.体 積 12.角 速 度 13.角 加 速 度 14.速 さ 15.加 速 度 16.周 波 数 17.回 転 速 度 18.波 数 |
8.ラジアン(rad)、度(°)、分(′)、秒(″) 9.ステラジアン(sr) 10.平方メートル(u) 11.立方メートル(m3)、リットル(I又はL) 12.ラジアン毎秒(rad/s) 13.ラジアン毎秒毎秒(rad/s2) 14.メートル毎秒(m/s)、メートル毎時(m/h) 15.メートル毎秒毎秒(m/s2) 16.ヘルツ(Hz) 17.毎秒(sー1)、毎分(minー1)、毎時(hー1) 18.毎メートル(mー1) |
|
| 19.密 度 20.力 21.力のモーメント 22.圧 力 23.応 力 24.粘 度 25.動 粘 度 26.仕 事 27.工 率 28.質 量 流 量 29.流 量 61.振動加速度レベル |
19.キログラム毎立方メートル(kg/m3)、グラム毎立方メートル(g/ m3)
グラム毎リットル(g/I又はg/L) 20.ニュートン(N) 21.ニュートンメートル(N・m) 22.パスカル(Pa)、ニュートン毎平方メートル(N/u)、バール(bar) 23.パスカル(Pa)、ニュートン毎平方メートル(N/u) 24.パスカル秒(Pa・s)、ニュートン秒毎平方メートル(N・s/u) 25.平方メートル毎秒(u/s) 26.ジュール(J)、ワット秒(W・s)、ワット時(W・h) 27.ワット(W) 28.キログラム毎秒(kg/s)、キログラム毎分(kg/min)、キログラム毎時 (kg/h) グラム毎秒(g/s)、グラム毎分(g/min)、グラム毎時(g/h)、トン 毎秒 (t/s)、トン毎分(t/min)、トン毎時(t/h) 29.立法メートル毎秒(m3/s)、立法メートル毎分(m3/min)、立法メート ル毎時(m3/h)、リットル毎秒(I/s又はL/s)、リットル毎分(I/min 又 はL/min)、リットル毎時(I/h又はL/h) 61. |
|
30.熱 量 31.熱 伝 導 率 32.比 熱 容 量 33.エントロピー |
30.ジュール(J)、ワット秒(W・s)、ワット時(W・h) 31.ワット毎メートル毎メルビン(W/(m・k))、ワット毎メートル毎度 (W/(m・℃)) 32.ジュール毎キログラム毎ケルビン(J/(kg・K))、ジュール毎キログラム 毎度(J/(kg・℃)) 33.ジュール毎ケルビン(J/K) |
|
| 34.電 気 量 35.電 界 の 強 さ 36.電 圧 37.起 電 力 38.静 電 容 量 39.磁 界 の 強 さ 40.起 磁 力 41.磁 束 密 度 42.磁 束 43.インダクタンス 44.電 気 抵 抗 45.電気のコンダクタンス 46.インピーダンス 47.電 力 48.無 効 電 力 49.皮 相 電 力 50.電 力 量 51.無 効 電 力 量 52.皮 相 電 力 量 53.電磁波の減衰量 54.電磁波の電力密度 |
34.クーロン(C) 35.ボルト毎メートル(v/m) 36.ボルト(V) 37.ボルト(V) 38.ファラド(F) 39.アンペア毎メートル(A/m) 40.アンペア(A) 41.テスラ(T)、ウエーバ毎平方メートル(Wb/u) 42.ウエーバ(Wb) 43.ヘンリー(H) 44.オーム(Ω) 45.ジーメンス(S) 46.オーム(Ω) 47.ワット(W) 48 49. 50.ジュール(J)、ワット秒(W・s)、ワット時(W・h) 51 52 53 54.ワット毎平方メートル(W/u) |
|
| 55.放 射 強 度 56.光 束 57.輝 度 58.照 度 63.中性子放出率 64.放 射 能 65.吸 収 線 量 66.吸収線量率 67.カ ー マ 68.カ ー マ 率 69.照 射 線 量 70.照射線量率 71.線 量 当 量 72.線量当量率 |
55.ワット毎ステラジアン(W/sr) 56.ルーメン(lm) 57.カンデラ毎平方メートル(cd/u) 58.ルクス(lx) 63.毎秒(sー1)、毎分(minー1) 64.ベクレル(Bq)、キュリー(Ci) 65.グレイ(Gy)、ラド(rad) 66.グレイ毎秒(Gy/s)、グレイ毎分(Gy/min)、グレイ毎時(Gy/h)、 ラド毎秒(rad/s)、ラド毎分(rad/min)、ラド毎時(rad/h) 67.グレイ(Gy) 68.グレイ毎秒(Gy/s)、グレイ毎分(Gy/min)、グレイ毎時(Gy/h) 69.クーロン毎キログラム(C/kg)、レントゲン(R) 70.クーロン毎キログラム毎秒(C/(kg・s))、クーロン毎キログラム毎分 (C/(kg・min))、クーロン毎キログラム毎時(C/(kg・h))、レントゲン 毎秒(R/s)、レントゲン毎分(R/min)、レントゲン毎時(R/h) 71.シ−ベルト毎秒(Sv)、レム(rem) 72.シーベルト毎秒(Sv/s)、シーベルト毎分(Sv/min)、シーベルト毎時 (Sv/h)、レム毎秒(rem/s)、レム毎分(rem/min)、レム毎時(rem/h) |
|
| 59.音響パワー 60.音圧レベル 62.濃 度 |
59.ワット(W) 60. 62.モル毎立法メートル(mol/m3)、モル毎リットル(mol/l又はmol/L)、 キログラム毎立法メートル(kg/m3)、グラム毎立法メートル(g/m3)、 グラム毎リットル(g/l又はg/L) |
(2003年1月 日本貿易振興会発行「計量法の概要」から抜粋して掲載)
知っ得と、安心。
-自転車用幼児座席 乗せるときは足部の位置に注意-
生活評論家 佐藤 順子
ママチャリにショッピング・バスケットをセットするのはまあ、常識ですが、よく見ると幼児用座席がセットされているものもたくさんみかけます。それらの材質やデザインは実にさまざまで、座り心地良さそうなプラスチック製やしゃれた藤籠製もあります。なかには、日光に晒されて変色したものも使われていて、乗る幼児の安全が気に
なりました。
●使用年齢の範囲と取付個所
「SGマークつき自転車用幼児座席」はJIS規格に関連していますが、自転車に後から取り付けられた座席をさしていいます。言い換えれば、自転車と幼児用座席のそれぞれにSGマークが表示されます。
自転車用幼児座席に関連するトラブルはいくつか報告されていますが、これらの事故を防ぐためにはまず、「幼児座席」について知っておきましょう。
幼児座席は取付個所により、自転車の前部に取り付ける『前形』と後部に取り付ける『後形』があります。
また、使用する年齢によって分けるなら、『低年齢用-およそ4歳児未満用』と『高年齢用-およそ6歳児未満用』、さらに使用年齢を低年齢から高年齢までを含んだ『一般用』とがあります。しかし年齢はあくまでも目安です。
使用するお子さんの体格も購入の判断材料に加えてください。
SGマークの認定基準では、製品の安全性や強度、取扱説明書、その他を定めています。事故が心配な製品のすき間や足部の保護性能も定めています。
●トラブルから学ぶ
事例をみると、座席の取り付けねじの締め付けが緩んだ状態で使用していたために乗っていた幼児が急停止の弾みで落下した、あるいはフットガードから踵が外れてけがという例が見られます。
座席の安全は、取り付ける自転車がきちんと整備されたものでなければ確保できません。
自転車の取付具合がおかしいと思ったら、購入店に点検を依頼すること。不具合がなくても、1年に1回の整備をお勧めします。このとき、座席の状態も確認してもらいましょう。
また、どのように安全を考慮して製造されていても、自転車にお子さんを乗せるのはバランスを崩しやすいものです。
バランスに注意して自転車に乗りましょう。乗っているお子さんの足がフットガドのスラップに乗るように教えてください。
また、万一、車輪に足が触れた際に足のけがを防ぐために、お子さんには必ず靴を履かせるようにしましょう。
●こんなことも注意して
座席のシートベルトが車輪に巻き込まれた-という例がありますが、衣服のひもやお子さんのマフラーがヒラヒラしていないかチェックしましょう。後形座席は必ず、シートベルトを使用すること。お子さんが乗っているときは自転車から離れないように。寝てしまったり、グズッて座席の中で身体を前後に動かしているのも危険。そして、走行中に携帯電話をかけているお母さんは×。二人、三人のお子さんと乗っているのをみるだけでゾッとします。やむを得ない状態と思うものの止めるわけにはいきませんか。
消費生活用製品の製造・供給に係るリスク管理に関する調査研究
消費生活用製品の安全性に関するリスク管理ガイドの発表会
ご案内
(財)製品安全協会では、平成10年度から実施しております標記の調査研究内容を公開しており、本年度も下記のとおり実施いたします。
本年度の調査研究の発表内容は、以下のとおりです。
標記調査研究の成果物である「消費生活用製品の安全性に関するリスク管理ガイド」の公表です。ガイドの内容は、製品安全のためのリスク管理基本プロセス、対象となるリスクや安全について、リスク管理体制の構築、リスクマッピング、リスクコミュニケーション、導入例などについて示されており、当日はその概要を紹介し、概要版を配付します。
出席を希望される方は次の参加申し込み用紙に必要事項を記入のうえ、3月3日(月)までに下記へFAX又は郵便にてご送付下さい。参加費は無料です。
出席表などの返送はいたしませんが、参加人数等の事情によりやむを得ず会場を変更する場合や入場を制限させていただく場合が発生したときのみご連絡させていただきます。
| 会 場 | 日 時 | 発表会の次第 |
| 東京会場 機械振興会館 地下3階(研修ー1) |
平成15年3月5日(水) PM:14:00〜15:30 |
消費生活用製品のリスク管理ガイドの発表・説明会 |
| 大阪会場 KKR HOTEL OSAKA 2階(星華)会議室 |
平成15年3月6日(木) PM:13:00〜14:30 |
消費生活用製品のリスク管理ガイドの発表・説明会 |
平成15年 月 日
(財)製品安全協会 東京本部
業務部(越山)行き
消費生活用製品の製造・供給に係るリスク管理に関する調査研究
消費生活用製品の安全性に関するリスク管理ガイドの発表会
参加申込書
私は、次のとおり標記発表会の参加を申し込みます。
☆いずれかに○印をつけて下さい。
| 1.東京の説明会に参加します。 2.大阪の説明会に参加します。 |
☆下記欄に必要事項を記入して下さい。
参加者について (1)事業者名 (2)部署名 (3)氏名(複数の場合は代表者) (4)住所 〒 (5)電話及びFAX (電話) (FAX) (6)説明会を複数で参加希望の場合は、合計人数 |
出席を希望される方は参加申し込み用紙に必要事項を記入のうえ、3月3日(月)までに下記へFAX又は郵便にてご送付下さい。参加費は無料です。出席表などの返送はいたしませんが、参加人数等の事情によりやむを得ず会場を変更する場合や入場を制限させていただく場合が発生したときのみご連絡させていただきます。