お知らせ

新年のご挨拶

 あけましておめでとうございます。

 2019年の年頭にあたり、謹んで皆様のご健康とご多幸を祈念いたしますとともに、 旧年中当協会に寄せられましたご支援とご厚情に対しまして厚く御礼申し上げます。

 当協会は、1973年の設立以来、SGマーク制度の運営と普及を通じて、消費生活用 製品の安全の確保に尽力してまいりました。

 おかげさまで、SGマーク制度は、法規制を伴わない民間の自主的な取組みを推進する 制度として、国内はもとより、昨今ではアジア諸国においても徐々に認知度が高まっております。このようにSGマーク制度が着実に発展しておりますことは、ひとえに関係者の 皆様の製品の安全性確保に対するご熱意とご協力の賜物と深く感謝申し上げる次第でございます。

 さて、我が国経済は緩やかな回復基調で推移してきましたが、昨年の自然災害により甚 大な被害が生じる一方、米中貿易摩擦の影響の顕在化も懸念されております。加えて、今 年はいよいよ貿易を巡る日米交渉が開始されますし、消費税の引上げも予定されており、 景気の先行きはまったく不透明になっております。

 こうした状況の下で、製品の品質、特に「安全・安心」を求める消費者のニーズは一層 高まりを見せておりますが、他方、大手企業も含めた企業における製品の品質・安全管理 体制の問題が表面化し、日本製品に対する信頼が大きく揺らいでおります。当協会としま しては、時代の変化に応じた SG 基準の作成により安全性の向上に努めるとともに、第三 者認証を通じた安心を今後も広く普及していくことに今後ますます尽力してまいる所存です。

 昨年は入浴用いすなど要望の強かった品目について基準の改正を行うとともに、イベン ト用テントについて新しい基準を作成するなど、新たなSG基準の作成、既存の基準や認 証制度の一層の拡充・見直しを実施いたしました。

 今年も、役職員一丸となって、消費者の安全・安心を常に念頭に置きつつも使いやすく、分かりやすい認証制度及び被害者救済制度を目指してSGマークを社会的信頼性の高 いものとすべく業務に邁進してまいります。引き続き関係者の皆様のより一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

2018年度