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第210号 SGマーク付き缶切りのすすめ!切り粉まで考えた安全設計

10月10日は「缶詰の日」です。1877年10月10日に北海道でサケの缶詰工場が設置され、本格的な缶詰製造が始まったことが缶詰の日の由来だそうです。

日々のキッチンで使う缶切り、安全性はしっかり確認できていますか?実は缶切りにも「SGマーク付き」があるのをご存じでしょうか。

SGマーク付き缶切りは、切り口の切れ味だけでなく、缶内部へ落ちる切り粉の落下量や金属片の長さまで、基準で厳しくチェックされています。
普段の料理での使用はもちろんのこと、防災用として長期保存した缶でも安心してお使いいただけるよう考慮された設計です。
さらに、手にフィットするグリップ設計や耐久性に優れた素材で作られているため、毎日の料理を快適にサポートします。

ぜひこの機会に、安全・安心なSGマーク付きの缶切りをお使いください。

参考:缶切りのくずは大丈夫ですか?(公益社団法人 日本缶詰びん詰レトルト食品協会)

2025年度