よくある質問(FAQ)

一般的な質問

  • Q

    SGマークとは何ですか?

    A

    SGはSafe Goods (安全な製品)を意味しています。SGマークは幣協会が定めたSG基準に製品が適合していると幣協会が認証したことを示しており、「安全と安心の目印」です。SGマーク(ロゴ)は、登録商標です。

  • Q

    SGマークの付いた製品を買い求めるメリットは何ですか?

    A

    安全基準(SG基準)に適合していることを幣協会が認証しており、安全性と信頼性高いことが確かなことです。万が一、その使用により事故が発生し、それが製品の欠陥によると認められる場合は、人的損害に対して最高一億円までの賠償を行います。詳細はコチラをご覧ください。

  • Q

    SGマークはどのような製品に付いていますか?

    A

    SGマークを表示できる製品は、消費者が日常生活で使用するもので、その品目(種類)は100を超えています。時代の要請や技術進歩により随時見直しています。任意の表示制度であり、事業者の判断で申請し、幣協会が認証したものに表示されます。販売店、学校、自治体などによっては、SGマーク付き製品を強く推奨するところがあります。

  • Q

    どのような製品(品目)がSG基準に選定されますか?

    A

    SGマーク制度が対象とするのは、一般消費者が使用する製品です。製品の選択は、「消費者からの要望」、「業界・製造・流通・販売事業者からの要望」、「関係政府機関(経済産業省、消費者庁、消防庁など)からの要請」を受けて行います。
    なお、基準の作成・改定は学識経験者等の中立者、消費者代表、製造事業者代表、流通・販売事業者代表、検査機関代表、関係政府機関代表などからなる委員会にて審議しています。

  • Q

    JISとSGの違いを教えてください。

    A

    JIS(日本産業規格:Japanese Industrial Standards)は、産業標準化の促進を目的とした国家規格(例;乾電池の形状、加工技術など多方面あり)であり、製品の安全性に特化したものではなく、製品だけとも限りません。JISへの適合性を示すJISマーク制度がありますが、製品の欠陥による賠償措置はありません。
    参照URL:http://www.jisc.go.jp/jis-act/index.html
    一方、SG基準は一般消費者の生命や身体の安全を確保することを目的としており、安全と信頼性にかかわる要求事項を定めています。また、表示や取扱説明書など使用上の注意に関する事項もSG基準では定めています。SGマーク付き製品はSG基準に適合していることを示し、また、万が一、製品に欠陥があって事故が発生した際には人的損害を賠償します。

  • Q

    SG基準にはどのようなことが定められていますか?

    A

    安全性に必要な構造、寸法や強度、安定性などの物理的性能、材料の特性の他、製品によっては化学的性能や生物的性能が定められているものもあります。また、安全に使用していただくための本体表示や取扱説明書に記載すべき事項などが広範囲に定められています。SG基準は対象製品毎に定められています。

  • Q

    SG基準を印刷することができないのですが?

    A

    SG基準は閲覧のみの設定となっております。

  • Q

    SG基準の詳細な技術情報はどうすれば入手できますか?

    A

    幣協会へお問い合わせください。使用に当たって、その情報を基に、SGマーク制度による認証を受けていない製品に、SGマーク付き製品と同じ、或いは同等の品質性能があるかのような表示をしないことをご了承いただきます。混同させる可能性のある表示とは「SG基準適合」「SG基準準拠」「SG基準と同等」等を含み、これらに限りません。

  • Q

    SG基準に適合していますとか同等ですと表示した製品を見かけましたが?

    A

    SGマーク制度で認証を受けた製品にはSGマークが貼られています。もしもマークが付いていないものであれば、認証を受けていませんので、その品質・性能は不確かです。SG基準詳細技術情報を知らなければ、製品がSG基準を満たしているかどうかの確認はできませんが、協会からSG基準詳細技術情報の提供を受けたものは、認証を受けていない製品に、その製品がSGマーク付き製品と同じ、或いは同様であるというような混同させる表示を行わないことを約束しています。あるいは、最新の詳細技術情報を確認せずに真実とは異なる表示をしていることとなり、景品等表示法に抵触する不当表示である可能性があります。もしもこのような混同する表示をお見かけの場合はご一報ください。

  • Q

    SGマークの表示は義務付けられていますか?

    A

    SGマークは、法的に表示が義務付けられたものではありませんが、1973年に制定された「消費生活用製品安全法」を受けて創設され、現在に至っています。教育関連機関等、取扱事業者などが調達する際などに重視しています。

  • Q

    SGマークを製品からはがしてもよいですか?

    A

    SGマークは、はがさないでください。SGマークをはがしてしまうと、万が一、製品の欠陥による事故が発生した際にSGマーク賠償制度による賠償措置を受けられなくなる恐れがあります。
    なお、乗車用(バイク用)ヘルメット、乳幼児用ベッド、家庭用圧力なべ等は特定製品(使用上危険性の高い製品)として法律(消費生活用製品安全法)でPSCマークを表示することが義務付けられています。SG基準はPSC基準と同等またはそれ以上の基準であることから、通常はSGマークとPSCマークは同じラベル上に表示されています。したがいまして、SGマークをはがすと、法律で貼付が義務付けられているPSCマークもはがすことになります。

  • Q

    SGマークの表示有効期間とは何ですか?

    A

    使用不使用に関わらず製品の経年劣化を考慮して品目ごとに設定した有効期間です。有効期間を過ぎた製品は、未使用であっても使用を控え、新しいものに買い替えてください。SGマーク賠償制度の賠償対象となるのは、原則、SGマークの有効期間内に発生した事故に限ります。

  • Q

    海外で購入した製品にSGマークが付いていたのですが、SGマーク賠償制度の対象となりますか?

    A

    対象となりますが、国内で発生した事故に限ります。また、原則、SGマークの有効期間内です。欠陥判定においては、製品が正しく使われたかも重要な確認事項となります。取扱説明書が無く読んでいらっしゃらなかった場合は賠償ができないことがありますのでご注意ください。

  • Q

    パンフレット、製品カタログ、教科書などにSGマークを掲載したいのですが、どのようにすれば許可されますか?

    A

    幣協会に、SGマークの使用許可を申請してください。SGマーク制度の認証を受けている製品とそうでないものが混同されるような表示はできませんのでご注意ください。なお、SGマークは登録商標です。許可なく認証対象外の製品やSGマーク制度のスキーム外でSGマークを使用した場合には、商標権の侵害行為となります。コチラをご覧ください。

  • Q

    SGマークを製品に表示するための申請は誰が行えますか?

    A

    SGマークは表示対象製品を製造、輸入または販売する事業者であれば、どなたでも申請可能です。

  • Q

    SGマークが表示された製品の数量を知りたいのですが?

    A

    製品ごとのSGマーク発行数は四半期毎に公表しています。コチラからご覧ください。

  • Q

    SG基準一覧表にある「休止品目」について教えてください。

    A

    現在SGマーク表示対象製品がほとんど存在しないか数年間表示申請がなかったため認証を休止した品目です。当該製品でSGマークの表示を行いたいとのご希望が出た場合は、そのままの基準で良いかを含めて個別に検討いたします。

  • Q

    低温やけどとは何ですか。

    A

    低温やけどとは、心地よく感じる程度の(体温より少し暖かい)温度でも、皮膚の同じ部分が長時間熱せられることで発生するやけどで、皮膚から深いところまで広がり重度の症状となるリスクがあります。ゆたんぽの場合は、布団が温まったらゆたんぽを取り出すなど、十分に注意して使用してください。詳しくは、「低温やけどに注意」のチラシをご参照ください。
    低温やけどについての文献「低温やけどについて(製品と安全第72号 山田幸生)」はコチラです。なお、印刷物がご必要な方は、株式会社サンメディア(03-5371-8541)にお問い合わせください。

SGマーク付き製品及び個別品目に関する質問

  • Q

    SGマーク付き製品を購入したいのですが、どこで購入できますか?

    A

    WebなどにおいてSGマークの対象製品をご確認の上、メーカー、販売店などにお問い合わせください。

  • Q

    SGマーク付き製品の機種名などをまとめた一覧表のようなものはありますか?

    A

    SGマーク付き製品は非常に数が多く、新しいモデルも出てくるために、一覧表はありません。個別製品ごとにWebなどで検索いただくか、メーカー、販売店などにご照会ください。

  • Q

    クッキングヒータ用調理器具の本体に表示されているCH-IHの意味を教えてください。

    A

    IHとはInduction Heatingの略でクッキングヒータ用調理器具の電磁誘導加熱を意味します。CHはこの電磁誘導加熱(IH)を含む電気を熱源としたすべての加熱調理器具を示します。SG CH-IHとは電気を熱源とする加熱調理器が対象であることを示し、IH調理器具のIHを付けてより分かりやすい表示としています。クッキングヒータ用調理器具のSG基準

  • Q

    IHクッキングヒータ用のなべで、SGマークが付いている物と、付いていない物はどう違うのですか?

    A

    SGマーク付き製品は、IHクッキングヒータで使用してもなべ底が変形しにくい製品であり、動作性(入力電力値)を確認しているので、クッキングヒータのセンサーが安定して働くことから、異常過熱が起きにくく、また、十分な火力が得られ、結果的に製品を長く安全に使用できます。

  • Q

    自転車にはSGマークとBAAマークがありますが、どこがどう違うのですか?

    A

    両者ともJISをベースとして、安全基準を定めていますが、BAAマークは(一社)自転車協会が定めたものであり各事業者が独自に基準適合性を確認して貼付する自己認証であるのに対し、SGマークは第三者機関である製品安全協会が認証した製品にのみ貼付されます。万が一、製品の欠陥により発生した事故に対するSGマーク賠償制度があることが大きな違いです。

  • Q

    自転車用ヘルメットを被ることを啓発するような学校用のビデオや映像などはありますか?

    A

    協会独自で制作したものはありませんが、警察庁及び大阪府で啓発用として制作したDVDがあります。これらではSGマークの付いた自転車用ヘルメットの使用を推奨しています。発行元にお問い合わせいただき著作権の許諾を得てください。

事業者からの認証に関する質問

  • Q

    SGマークの対象製品について教えてください。

    A

    対象製品(品目)はメニューの”製品一覧”をご覧ください。

  • Q

    自社の取扱製品がSGマークの対象製品か教えてください。

    A

    対象製品(品目)はメニューの”製品一覧”をご覧ください。不明であればお問い合わせください。

  • Q

    SGマーク制度の対象になっていない品目にSGマークを表示したいのですが?

    A

    SGマーク制度の対象外の品目に直ちにSGマークの表示はできません。社会のニーズを受けて対象品目は常に見直しを行ってまいりますので、ご希望があればご連絡ください。

  • Q

    SGマークを表示するための手続について教えてください。

    A

    SGマークを表示するには2つの方法があります。一つは「工場等登録・型式確認」、もう一つは「ロット認証」があります。手続きはWeb上でご紹介しているのでそちらをご確認ください。認証の取得のための案内

  • Q

    SGマークを表示するまでにかかる費用について教えてください。

    A

    「認証の取得のための案内」と「手数料規程」をご確認ください。製品試験(型式検査を含む)は個別品目により異なりますので、品目毎の「認証の詳細」をご覧ください。

  • Q

    SGマークを表示するまでにかかる時間について教えてください。

    A

    実際に申請をいただいてからSGマークの表示を開始するまでに要する時間は、対象製品や「工場等登録・型式確認」方式の場合には、当該工場の管理方法毎に異なります。品目毎の「認証の詳細」をご覧ください。

  • Q

    SGマークを表示するための各種申請様式を送ってもらえますか?

    A

    SGマークを表示するための手続きのほとんどはオンラインで行っていただくことが基本です。書面での申請は、記載されている申請一件ごとに1万円(及び消費税)を申し受けますのでご注意ください。

  • Q

    日本国外に出荷する製品に対するSGマーク表示は可能ですか?

    A

    SGマーク制度に基づく手続きを経た製品であれば表示は可能です。日本国外に出荷する製品についても表示や取扱説明書には日本語の記載をしていただくことが必要です (SG基準に定める表示や取扱説明書の記載事項が日本語で適切にされていない場合は、SG基準不適合品となるばかりか、事故の原因にもなりかねません) 。ただし日本国外で発生した事故についてはSGマーク賠償の対象とはなりません。

  • Q

    取扱製品がSG基準に適合していることを示す証明書等はありますか?

    A

    SG基準に準拠している書類として、認証スキームによってロット検査合格書や型式確認証があります。詳細はコチラをご覧ください。

  • Q

    確認審査とはなんですか?

    A

    確認審査は、工場登録後、或いは登録更新後3年目に行う審査で、SGマークに適合する製品を安定的に製造できる能力があることを確認するものです。製造と検査に必要な設備・機器が備わっていること、及び、適切な品質管理体制が維持されていることを確認するものです。無用な負担が生じないよう審査のやり方は合理的に簡素化します。特段の問題がなければ書面審査とし、製造・検査設備のリストとメンテナンス記録、品質管理体制と社内規格、その履行状態が分かるもの、製品(必要に応じて材料や部品)の検査記録などを報告していただきます。問題がある場合、或いは懸念される場合は、工場立ち合い調査等を行うことがあります。

  • Q

    登録更新審査とはなんですか?

    A

    工場登録の有効期間は6年ですが、事業者が希望する場合、これを更新するための審査です。事業者の負担を抑えるため、確認審査同様、特段の問題が生じていない場合は、極力簡素化し、可能な場合は書類審査で行う予定です。

  • Q

    品質管理体制の審査基準にある「品質管理責任者」はどのような資格が必要なのでしょう?

    A

    品質管理について責任を持つ者であり、品質管理に必要な知識を有することがするが求められますが特定の資格を求めるものではありません。例示にあるようなバックグラウンドの他、実務経験を通じた知識でも構いません。

  • Q

    SGマークの表示を使用したときはその数量及び日にちを記録することが求められていますが、表示数量の型式別の記録は月単位でもよいのでしょうか?

    A

    報告は月単位でまとめて頂いても構いませんが、製造の日や数量を追うことができることで、万が一、基準不適合品が発生した場合、或いは、その懸念が生じた際にその対象を絞り込むことができます。それにより出荷できなくなる、或いは、回収しなければならない製品を絞り込むことができます。

  • Q

    認証を決定するまでに少なくとも6か月程度製品の品質が安定していることを確認するとのことですが、申請から認証までに半年も時間を要するということでしょうか?

    A

    登録しようとする工場の品質管理体制がしっかりと機能することを確認することが目的であり、常に6か月程度を要するということではありません。仮に経過を見る必要が出た場合でも、登録までの間、ロット認証で対応することが可能です。

  • Q

    既に品質管理に関して関連するJIS或いはISOの認証を受けている場合は簡素な審査になるということですが、書類審査で足りるということですか?

    A

    工場審査の内、品質管理に関する部分について省略できる部分を省略しますが、認証対象製品の製造、検査に関する設備・機器がありそれを適切に使っていること等の確認は必要となります。審査基準B用の工場調査票をご確認ください。

  • Q

    SG賠償において事業者側に求償するとはどのような場合でしょうか?

    A

    事業者側に不正や重度の過失があった事態を想定したものであって、適切にSGマークをご使用いただいていれば問題とはなりません。例えば、SGマークが表示されているために安全だと考えて消費者が買った製品が実はSGの認証を受けていなかったような場合でも協会は賠償を行う可能性があります。そのようなケースは本来的に事業者側が責任を持つべきものですので協会から求償することがあります。