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第240号 自転車通学・自転車通勤、ヘルメットは大丈夫ですか?
寒いながらも立春を迎え、春の準備に入る季節。入学、就職、転勤で、自転車通学・通勤は始められる方も多いと思います。 今回は、安全に自転車の乗るためのポイントをご紹介します。
▶自転車は組み立てが大事。プロの整備士がいるお店で!
自転車の組み立てに問題があって車輪が外れるなどの事故が多発しています。坂道や交通量の多い道路
での事故は命にかかわることもあります。かならず、プロの自転車整備士(自転車技士・自転車組立整
備士・自転車安全整備士)がいるお店で自転車を購入しましょう。専門知識を持たない人が自ら自転車
を組み立てたことで、自転車の車輪が外れるなど大きな事故につながることがあります。自転車組み立
てのプロがいるお店は、TSマーク※1が目印です。そして、SGマーク付き自転車は、必ず自転車整備
士が組み立てを確認しています。
▶自転車に乗るときは、ヘルメットを忘れずに
自転車乗車時に転倒すると頭蓋骨折や脳挫傷などの重篤な外傷を負うリスクがあります。自転車用ヘル
メットの着用が努力義務※2となっていまので、必ず頭のサイズにあったヘルメットを被りましょう。
市場には、衝撃吸収性能が十分ではなかったり、脱げやすいような粗悪品が、多数出回っています。
なので、SGマークの付いた自転車用ヘルメットを選んでください。ヘルメットは、外見は問題なく見え
ても、どこかにぶつけたり、高い所から落としたりして、強い衝撃を与えてしまった場合は、衝撃吸収
性能が落ちている可能性がありますので、新しいヘルメットに交換してください。
▶年1回はプロによる点検を
自転車は、使用に伴いブレーキパッドの摩耗やチェーンのゆるみ等が生じます。日々の点検に加え、
年に1回は、自転車整備士による点検を受けましょう。
▶自転車も青切符の対象になります
2026年4月から改正道路交通法が施行され、自転車の交通違反に「交通反則制度」が導入※3され
ます。法を守って、安全に自転車に乗りましょう。
※1 (公財)日本交通管理技術協会HP:TSマーク(自転車向け保険) – (公財)日本交通管理技術協会
※2 頭部の保護が重要です~自転車用ヘルメットと頭部保護帽~|警察庁Webサイト (npa.go.jp)
※3 道路交通法の改正について(青切符についても含む) 警視庁

2025年度