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第255号 「5月30日 消費者の日」消費者の安全とは?―SGマークが築く安全と信頼―
2026年5月29日
5月30日の「消費者の日」は、1968年に制定された「消費者保護基本法(現:消費者基本法)」の公布・施行日に由来し、私たち消費者の安全や権利の重要性を見つめ直す日です。この法律では、消費者が安全に暮らす権利が基本理念として示され、国や事業者の責務が定められています。
そして、この理念を具体的な仕組みとして実現しているのが「消費生活用製品安全法(1973年制定)」です。同法では、製品事故を未然に防ぐための安全基準や表示制度、事故情報の報告などが整備され、私たちの身近な安全を支えています。
しかし、法律による規制だけですべての製品の安全を十分に担保することは難しく、そこで重要な役割を果たしているのがSGマーク制度(1973年制定)です。SGマークは、第三者が安全性を確認した製品に付けられ、さらに万が一の事故の際の人的損害に対する賠償制度も備えています。
つまり、法律が安全の土台を築き、SGマークがその上に信頼を重ねていると言えます。消費者の日をきっかけに「何を基準に製品を選ぶのか」ということについて、改めて「安全」という視点から、子ども用品、福祉用具、家具・家庭用品、スポーツ・レジャー製品など、日常生活に身近な製品選びを見直し、日々の暮らしにSGマークという、より確かな安全と信頼を取り入れてみてはいかがでしょうか。

2026年度