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第277号 秋の庭木剪定、高枝ばさみの事故にご注意!
秋は庭木の剪定やお手入れに適した季節です。
高枝ばさみは、高所の枝を地上から安全に切ることができる便利な製品ですが、使用方法を誤ると重大な事故につながるおそれがあります。
刃部に手を入れないことはもちろんですが、特に注意したいのは、切断した枝の落下です。秋は枝だけでなく木の実や枯れ葉も多く、剪定した枝が予想外の方向へ落下することがあります。キャッチ機能付きの製品であっても、枝の重さや形状によっては保持できずに落下する場合があります。作業前には周囲に人やペットがいないことを確認し、十分な安全距離を確保しましょう。
また、足元に落ち葉が積もっていると滑りやすくなります。無理な姿勢で作業をすると転倒する危険があるため、安定した場所に立ち、無理に遠くの枝を切ろうとしないことが大切です。
さらに、高枝ばさみを使用する際は、周囲の電線にも十分注意してください。電線に接触すると感電し、重大な事故につながるおそれがあります。作業前には周辺環境を確認し、電線の近くでは絶対に使用しないでください。
SGマーク付きの高枝ばさみは、本体や刃先の強度、キャッチ機能の性能などについて安全性を確認しています。また、取扱説明書には、屋根や脚立に上がって使用しないこと、落下物の真下で使用しないことなど、安全に使用するための注意事項が記載されています。
秋の庭木の手入れは、SGマーク付きの高枝ばさみを使用し、安全第一で行いましょう。

2026年度