日頃より当協会の事業にご理解・ご協力賜りまして誠にありがとうございます。

 さて、標記の件につきましては、消費者、販売事業者等の皆様より多くのお問い合わせをいただ いておりますことから下記のとおり弊協会の見解を示すことと致しました。製品の売買、購入の際

には、必ず『SG マーク付き製品』であることをご確認ください。

 本件についてご不明な点がございましたら末記担当者までお尋ねください。

1.経緯

 近年、SG マークの表示が製品になく、単に「SG 基準合格品」、「SG適合品」等とのみ広告等

において記載された製品について問い合わせが散見されます。

 

2.SG マークと製品認証について

 「SG 基準」は、過去の事故事例や想定されるリスクを踏まえて学識経験者、製造者代表、消費

者代表及び関係官庁等から構成される第三者委員会で審議をして制定された製品の安全基準です。

 一方、「SG マーク」は、単に「SG 基準」への適合を示すだけではなく、製造工場に対する審査 及び製品試験並びに製品検査等弊協会が定める認証スキームを経て表示されるシンボルです。この SG マークが表示された製品については、市場流通後も弊協会にて市場調査や製造工場調査等を 行っており、常に SG 基準適合性を確認しています。

 

3.賠償制度について

 SG マーク付き製品の欠陥により、人身事故が起きた場合、賠償する制度になっています。しか

し、単に「SG 基準合格品」等とのみ記載され、SG マークが表示されていない製品については、

前述の認証スキームを経たものではなく弊協会は関与していないため、賠償制度の対象となりません。

 

4.弊協会の取り組みについて

 SG マークは、商標法に基づく登録商標です。前述の認証スキームを経ていない製品や当該製品 の広告等に SG マークを表示することは商標権の侵害となります。また、SG マークに類似した紛 らわしいマークや文章表現につきましても、消費者の誤認を惹起するおそれがあるため、弊協会 では、そのような事案に対して事業者に警告、要請等を随時行っています。 

 

以上

 

【本件に関するお問い合わせ】

 一般財団法人製品安全協会

 〒110-0012 東京都台東区竜泉2-20-2 ミサワホームズ三ノ輪

 電話:03-5808-3301(管理グループ) 下澤

 電話:03-5808-3302(業務グループ) 松田(利)、各品目担当

 FAX:03-5808-3305 E-Mail operation@sg-mark.org

 日頃より当協会の事業にご理解・ご協力賜りまして誠にありがとうございます。

 さて、従来「個別製品の登録商標」であった「SG マーク」が、このたび平成29年2月10日付けで「消費生活用製品の安全基準に基づく審査・検査・試験の実施及び同基準に適合した製品に対する認証に係る商標」

として登録されました。(実物大は次頁をご覧ください。)これにより、今後は弊協会の許可なく認証対象外の 製品や SG マーク制度のスキーム外で「SG マーク」を使用した場合には、商標権の侵害行為となります。

 本件についてご不明な点がございましたら末記担当までお尋ねください。

 

【本件に関するお問い合わせ】

 一般財団法人製品安全協会

 〒110-0012 東京都台東区竜泉2-20-2 ミサワホームズ三ノ輪2階

 電話:03-5808-3301(管理グループ) SG マーク使用許可担当

 FAX:03-5808-3305 E-Mail mail@sg-mark.org

 

 

 

 

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 日頃より当協会の事業にご理解・ご協力賜りまして誠にありがとうございます。

 さて、12 月 3 日付、一部の新聞で SG マークの安全性についての記事が掲載されております。配 信元の一般社団法人共同通信社から当協会も取材を受け、誤解がないような書きぶりを要請したのですが十分受け入れてもらえず、結果として皆様にご心配、ご迷惑をおかけしたことを深くお詫びいたします。

 以下、記事に関して、特に誤解を生じかねない点について補足説明します。

 

1 事故件数について

 製品評価技術基盤機構(NITE)によれば SG マークの付いた製品の事故が 10 年間で 1259 件となっております。

NITE は通達に基づき、事故が起きた際の報告を事業者に要請しており、事故報告の総 件数は記事の最後に記載されているように 10 年間で 3 万 6 千件に上っております。本来、両方の数字が併記されるべきところ、恣意的に別記され、また 3 万 6 千件の中にもさらに SG マーク付き製品で 1 件、製品に起因しない事故のみですが、NITE に報告された事故全体の中では 770 件 発生しております。
 事業者から NITE への事故報告はあくまでも任意でありますが、SG マークを表示している事業者の多くは、NITE への報告制度を社内規定で定めております。

 

2 事故原因について
 事故原因は NITE の集計にあるように、その多くが誤使用や不注意によるもので、どのような製品も正しく使うことが重要です。誤使用、不注意による事故を踏まえて、基準改正を行ったケースもありますが、消費者の皆様には各製品の取扱説明書に従って正しくお使いいただくようお願い申し上 げます。
 また、ベビーカーに関する記述中、折り畳み式製品の壊れる事故が多かったとの記述がありますが、 特定の製品でフレームを究極まで細くした結果、破損事故が多発し、結果としてこの案件が SG 付き 製品 10 年間の事故 1259 件の半数以上を占めております。人身事故は殆ど発生しておりませんでし たが、その後リコールを行い、フレームの強度を高めております。

 

 今後とも SG 製品の安全性の向上に向けて努める所存であり、皆さまのご理解、ご協力をよろしく お願い申し上げます。

お問い合わせ先

業務グループ

 TEL:03-5808-3302 FAX:03-5808-3305

 E-Mail operation@sg-mark.org